コロナ禍の【免許更新】
新型コロナの流行で人混みを避けた生活が早や1か月。免許の更新期限が4/28でしたが千葉県では4/13から「3密」が懸念される運転免許関係業務については、当面の間一部が停止されてしまいました。
免許の更新に関しては期限延長のシールを免許裏に貼らなくてはいけないので4/20(月)に郵送で申請して、本日4/24(金)に届きました。県警のHPでは1週間以上かかると書いてありましたが、ちょっと早かったです。
自動車メーカーの修理書・解説書
愛車のメンテナンスにあたっては、その車の「修理書」「新型車解説書」「配線図集」等を入手し、部品の組み方や、ネジ・ボルト等の締めトルクを確認して進めています。
これらの書籍は自動車メーカーがディーラーや、修理工場の為に発行しているもので、一般の人には売ってくれません。写真の物はヤフオク等で落札して入手しました。
メンテするうえで一番気を付けることは壊してしまう事です。
特にボルトがゆるむ事を恐れ強い力で絞めすぎ、ねじ切ってしまうとリカバリーするのに何倍もの労力が必要になります。
でも、オイル交換や、電球の交換などの軽作業ではあまり必要になりません。実際僕も役に立ったのは数ページだけですので無くても困らないと言うのが本当のところです。
あくまで持っていると安心するレベルのものです。
※車のメンテナンスは自己責任で行ってください
【定期メンテ①】冷却水の交換
毎回の車検前に冷却水の交換をしています。
2年に1回のサイクルは早いかもしれませんが、車が古いのと車検整備時についでにやる事にすれば忘れないのでそう決めました。
(車を動かした直後など、冷却水が熱い状態ルパンだとやけどの恐れがありますので冷えてる時に行ってください)
タイヤと、椅子の位置を書き加えました
❶助手席下のブリーダープラグの頭にホースを付け吹きこぼれても良いようにしておく
❷ラジエター下の排出ネジを緩め冷却水を抜く
※狭いので寝転んで、バンパー下から手を入れた方が良いかも
❸ラジエターキャップを外し冷却水が出なくなるまで放置
❹ブリーダープラグを緩め空気を入れて奥の冷却水も押し出す。
※この段階でも冷却水は半分くらいしか抜けていません
❺排出ネジを閉めてラジエーター上部から水を入れ、ブリーダープラグのホースから水が出てきたらブリーダープラグを閉めラジエーターいっぱいになるまで水を入れる。
❻エンジンをしばらくかけて水を循環させる
❼ ❷~❻を繰り返してラジエーター内部を洗浄(やけど注意)
❽冷却水を適量入れ、少し走るとエンジン内に冷却水がいきわたるのでリザーブタンクに水を足して調整する。
※抜いた排冷却水は有毒の為下水に流してはいけないと法律で決まっています。
買った所で引き取ってもらったり、固めて一般ごみに出したり各々の自治体に従ってください。
【結論】
冷却水交換はオート〇ックス等でやってもらっても3,000円位らしいので、休日を半分失ったりよごれたり廃冷却水の処理の手間を考えると、そちらでやってもらう方が良いと思います。
筋トレ
会社の健康診断で「メタボ」と診断されたからというわけでは有りませんが、40代になってから、なんとなく体力や体形がだらしなくなったなーと思ってました。
会社が提携しているジムにはいってましたが通勤から外れたところにあった為、モチベーションを上げないとなかなか足が向かず2週に1回くらいのペースで通ってました。
ですから体形はあまり変わらず実感が感じられずにいたので、思い切って会社の近くのジムに入会。週2のペースで通い始めました。
愛車紹介
ダイハツ「アトレー7」という車。
アトレーと言うと軽自動車と思われますが、このアトレー7は1300ccで、軽自動車の車体を伸ばして3列目を作り7人乗りにしているという車です。
今まで月極駐車場を借りていたけど家に駐車場が欲しかったので、家を建て替えるにあたって小さいながら駐車場を作りました。
そこには今まで乗っていた「デリカスペースギア」という大きなミニバンはきつかったので小さなミニバンのアトレー7に買い換えました。
■「アトレー7」の気に入ってるところ
・人がいっぱい乗れる/荷物がいっぱい乗る
・燃費がまあまあ良い(最新の車には及びませんが。。)
・小回りが利く
・車体が軽いわりに92psあるのでキビキビ走る
・デザインが気に入っている
・タイミングベルト交換の必要が無い
■「アトレー7」の残念か所
・古い車なのでサビとか、プラスチック部品等、劣化が多い
・税金が少し高い(新車から13年以上経っているため)
・ブレーキがあまい